- ■「外国為替保証金取引」略してのが「FX」
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FXって何のこと?と感じている方も多いと思います。FXとは、「外国為替証拠金取引」のことです。英語では、外国為替を「Foreign eXchange」と呼びます。そこからFとXを取って、略して「FX」と言われています。外国では、「Forex(Foreign exchange)」と表現されることが多いようです。 FX=外国為替証拠金取引 日本では、1998年まで個人で外国為替証拠金取引を行うことはできませんでした。しかし、1998年に外国為替及び外国貿易法が改正され、個人でも取引ができるようになりました。それ以降、個人投資家の人気を集め、金融商品の中でも注目を浴びる存在になっています。
- ■通貨を買って、通貨を売る
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「外国為替証拠金取引(FX)」の取引の中身としては「お金を買って、お金を売る」ことがFXと売買となります。世界中にはたくさんの国があり、それぞれ独自のお金を使用しています。たとえば、アメリカなら「ドル($)」、ヨーロッパなら「ユーロ(€)」、そして私たち日本の「円(\)」などがあります。 日本円を両替所で米ドルに交換する わかりやすい例で言えば、ヨーロッパに旅行に行くとしましょう。ヨーロッパの通貨は「ユーロ」なので、当たり前ですが今持っている「円」は使えません。では、海外に旅行に行ったときの通貨は何処で用意するべきでしょうか。答えは簡単で空港などの両替窓口で手持ちの「円」を「ユーロ」に交換します。それはつまり、「円を売って、ユーロを買う」状態になるのです。
- ■為替レートはお金の交換できる価格
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「円を売って、ユーロを買う」ことで、ユーロという通貨を手に入れ、ヨーロッパ各国内で買い物をしたり、ホテルの宿泊代金を支払ったりできるようになります。では、円はいくらで売れて、ユーロはいくらで買うことになるのでしょうか。 100円玉1枚が1ドル紙幣と交換可能だったらわかりやすいですが、そんなに単純ではありません。それを決めるのが「為替レート」となります。そう、ネットや新聞などでよく見る「1ユーロ113.00円」という数字のことです。これは、「1ユーロの価値は日本円の113.00円と同じ」という意味になります。 為替レートはお金の交換レート このお金の交換レートである「為替レート」、常に一定ではなく、毎日のように変化をしています。昨日まで1ユーロ110.00円で買えたのに、今は1ユーロ113.00円になっている、そんな風に為替レートは変動していきます。この為替レートに沿って、お金を売買して利益を出す、それがFXの儲け方です。
- ■買値と売値の違い
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外国為替証拠金を取り扱っているFX会社(個人に外国為替取引サービスを提供する会社)のウェブサイトなどで外国為替レートが表示されているときに、1ユーロ= 113円というような1つのレートだけではなく、ユーロ円ならば 113.05-113.08やユーロドルならば 1.4205-1.4212といったように、必ず2つのレートがあると思います。これらは買値(ビッド)と売値(アスク、オファーとも言う)を意味しており、買値が左側、売値が右側です。 買いたいと思っている人の最も高い値段が買値となっており、売りたいと思っている人の最も安い値段が売値になります。つまり、あなたが買いたいと思った時にはビッドに表示されている売値で売買することになり、反対に売りたいと思った時にはアスクに表示されている買値で通貨を売買することになります。