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FXの基本的なリスク

外国為替保証金取引(FX)のリスクについて

FX(外国為替保証金取引)では、金融商品の投資ですのでさまざまなリスクが存在します。FXの金融商品のリスクについて理解してから投資を始めるようにしてください。FXは元本が保証されておりません。取引を開始された後に、為替レートが投資家にとってマイナスな方向に変動した場合は、投資家自身は損失をこうむることとなり、為替市場の変動によっては損失額がFX口座に預け入れた金額を上回る可能性があります。

為替変動リスク

外国為替市場では、24時間常に為替レートが変動しています(土日・一部の休日を除く)。相場が投資家の予想と反対方向に進んだ場合には、為替差損が発生することになります。

金利変動リスク

FX(外国為替保証金取引)では、通貨の交換を行なうのと同時に金利の交換も行われます。スワップ金利の受け払いが日々発生することになります。このスワップポイントの受け払いは、投資家がポジションを決済するまでの間、継続して発生することになります。 スワップポイントの受け払い金額は、各国の経済や景気などの様々な要因による金融情勢を反映した市場金利の変化に追従して変わります。そのため、その日の金利水準によってスワップポイントの受け払いの金額が変動したり、経済が混乱したりすると受け払いの方向が逆転するリスクがあります。

流動性リスク

為替市場の状況によっては、保有しているポジションを決済することや、新たにポジションを保有することが難しくなる可能性があります。外国為替市場には値幅制限が存在せず、特別な通貨管理が実施されていない主要国通貨(日本円を含む)の場合、通常は高い流動性があります。しかし、主要国での祝日や、ニューヨーク・クローズ間際、週始めの市場オープン時における取引、もしくは、普段から流動性の低い通貨での取引は、為替マーケットの状況によってはレートの提示がFX業者から提示されなくなる可能性もあります。また、天災地異、戦争、政変、為替管理政策の変更、などの特殊な状況下では、特定の通貨の取引が不可能になる可能性もあります。

レバレッジリスク

外国為替保証金取引では、レバレッジによる高いリスクが存在します。実際の取引金額に比べて取引保証金の額は小さくなるため、相対的に大きな枚数でのポジションを保有することになれば、マーケットの動きが小さくても口座の資産価値は大きく変動することになります。 マーケットの相場とポジションに対して一定の割合以上マイナスな方向に為替レートが変動した場合、レバレッジの効果を下げるため、保有する一部または全部のポジションを決済するか、あるいは口座資産の預け入れる金額を増やすようにFX業者から通知が来る場合があります。さらに市場が保有ポジションに対し不利な方向に急激にかつ大きく変動した場合には、それ以上の損失の拡大を防止するため、保有するポジションの全部が強制的に決済(ロスカット)される可能性もあります。